【日付】2018年9月25日
【天候】晴れ
【釣り場】飯塚市某野池
【釣った魚】ブラックバス
前回、前々回と朝方の釣行だったので今回は夕方に狙ってみる事に。
朝方はシャローに上がってくる時間が早い時間かもしれない。と、いう事で時間を大幅に変えてみました。
相変わらず「濁りが激しい」というか「水が汚い」というのが本音ですが、マッドウォーターです。
なぜにこの野池に固執して現在通っているのか?理由は家から近い!フローター を担いで歩いて行ける野池だからです。
今回は少しロッドの事にも触れておきます。
今回使用しているロッドは6フィートのMH。ラバージグをメインにカバーの中から引きずり出すという釣り。ラインは25ポンドと結構太めです。
フローター で入ると分かるのですが、マッドウォーターやクリアウォーターと同じ池でも場所場所で水質が違います。今回狙いを定めているのはマッドウォーターですが、岸際はクリアウォーターの場所のシャロー。水深50センチ位のシャローに場所を絞っています。
やや遠くからカバー回りを確認してから1度岸にキャストしてからゆっくりと水の中にラバージグを落としていきます。シャローに上がって来ているデカめのバスのみに的を絞って狙ってます。水深50センチなんで勝負は早い。ブラックバスこそ見えませんが水面下には朽ちた太めの枝を確認。そこを狙った一投目。水の中にラバージグがす~っと入った瞬間に朽ちた枝の奥からブラックバスが出てきたのを目視。
ふっ。とラバージグを浮かせた瞬間にガバッ!と咥えた瞬間すかさずフッキング。瞬時にカバーに潜ろうとするブラックバスをロッドのパワーで押さえ込み見事にキャッチ成功。最後の最後まで必死に抵抗するブラックバスにバシャバシャと水がを顔面にかけられる事に。
50センチには届きませんでしたが狙いを定めた釣り方できちんと結果が出たので満足でした。
フローターやボートなどは池側から岸際にキャストする事が多いと思います。木の下などの影になったカバーなどはやはり明るく見せてくれるレンズカラーは必須です。
今回もレンズカラーはTALEX(タレックス)のイーズグリーン。水中だけでなく、木の下の影も確認しやすいレンズカラーです。
また今回はブラックバスに顔面をビシャビシャにされました。
偏光サングラスをかけていると汚いマッドウォーターの水が目に入りにくいのでそんな所でも役に立ちます。
所在地:〒820-0070 福岡県飯塚市堀池117-2
電話 :0948-43-4829
営業時間:11時~18時まで
店休日:毎週火曜日&祝日の月曜日
所在地:〒825-0017 福岡県田川市寿町1-15
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<アクセス>
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